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Lyrics

1 同じ空

 

散らかったこの部屋の隅で

眠れずに時を 飲み込んでいる

気がつけば私たち 無理に笑顔作って

戻れない時を 進んできたね

 

もっと高い眺めを見たくなって

自らあなたの手を振り払った

季節が巡って 移り変わってくような

気まぐれな気持ちで 決めたんじゃない

 

間違いなく望んでいたはずの道なのに

どうして涙が 溢れてくるの

 

いつまでも同じ空見ていたいね

あの日誓った約束が 痛いよ

あなたの前では 強がっていたいよ

だからそう このままで

 

立ちはだかる大きな壁を前に

傷つくことも たくさんあるよ

その度に甘い日々を 思い出す私は

まだ弱い まだ弱いね

 

あの頃の空の青さを 必ず塗り替えてゆくよ

どんな色にも染まらない 私だけの色に

 

暖かかった日々 守られてた日々には

もう二度と戻りたくないの

目の前に広がる 真っ直ぐなこの道を

ひとり 確かに 進んでく

 

いつまでも同じ空

いつまでも 同じ空見ていたいね

あの日誓った約束が いまでも

あなたの前では強がっていたいよ

だからそう このまま

 

あの頃の空の青さを 必ず塗り替えてゆくよ

どんな色にも染まらない青さで 私だけの色に

2 約束

 

誰かと いられる幸せは 誰もが 求めるけど

それと引き換えに途切れた言葉たち

 

二人でいれば 怖いものなど 見なくていい

頼りないまま 褒め合って

 

誰かと いられる幸せは 確かにあるだろう

なぜだろう こんなに近いのに 一番に遠い

 

二人でいれば 怖いものなど 見なくていい

頼りないまま 褒め合って

 

*Chorus

他の誰にも 覗けない

新しい世界へのドア

あなたのその手で 開けなければ ならない

いつまでもここに いられない

孤独という あの扉へ

約束を交わそう 今 信じてる

 

*

If you make promises you must keep it. keep it.

3 Let me hear your voice!!!

 

ここから あなたのもとへ届くよに

雨の日も 風の日も 歌い続けて行こう

 

どんなに辛い時だって 負けそうな時だって

暗い夜道に迷わないように

誰かが決める幸せ よりも本当の自分を 

生きる喜び 感じていよう

 

ここから あなたのもとへ届けよう

病める日も 健やかなる時も

信じ祈りつつけるよ

 

もしもまた落ち込んで 涙で前が見えなくて

立ち止まってしまった時も

忘れてはいけないよ あなたに伝えたいんだ

どんな自分でも愛すること

 

どんな宝石よりも 君は輝いて

君にしかできない人生を生きて

 

この場所から あなたの笑顔思うよ

たとえ 離れてても いつも心に 

人生山あり谷あり うまくいかないことだって

時には避けられない でもね

悲しみや苦しみは 立ち向かってる証拠だよ

いつの日か 笑い飛ばそうよ

 

暖かい愛の光に 身をまかせて

本当の君の声を 今 解き放て

 

どんな宝石よりも 君は輝いて

君にしかできない人生を生きて

 

暖かい愛の光に身をまかせて

本当の君の声を今 解き放て

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